













Vittorio Dassi(ヴィットリオ・ダッシ)によって60年代に製作された、イタリアンミッドセンチュリー期を象徴する、脚部の印象的なヴィンテージテーブル。
40年代から50年代にかけて製作されたダッシの家具は、ローズウッド、チェリー、アッシュ、ウォルナットなどの銘木を選び、象嵌パネルや偉大なガラス職人のサイン入りクリスタルで装飾されているのが特徴です。
機能性を損なうことなくエレガントなデザインを持つ家具たちは、後に、重要なコラボレーションを行った Gio Ponti(ジオ・ポンティ)の洗練されたスタイルとも比較されます。実際、彼が父から引き継いだ Mobili Moderni 社 そのファクトリーの最も重要なプロジェクトのひとつは、1950年代半ばにポンティがデザインしたナポリのロイヤルホテルの客室の家具の製作であり、Gio Ponti のデザインした家具を製造していたことでも知られています。
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