ARABIAアラビア
1873 -- 1873年11月、スウェーデンのロールストランド社が、フィンランドのヘルシンキ郊外にあるアラビア地区に設立した製陶所。
1932年に迎えられたクルト・エクホルムによる日用食器のデザインに取り入れた機能主義や、アラビア・アート・デパートメント(芸術部門)の設立による優れたクリエイターの自由な活動、1945年カイ・フランクがデザインしたキルタなど、数々の独創的な発想や手法によりフィンランド陶芸界での確固たる地位を確立。
それらは、今日のアラビアの基礎となり、次世代へと受け継がれるテーブルウェアとして愛されています。