Les arcs Chair in Leather and Steel by Charlotte Perriand

France , 1967

フランスのスキーリゾート Les arcs（レ・ザルク）の為、1967年に Charlotte Perriand（シャルロット・ペリアン）によってセレクトされたレザーチェア。イタリアの家具メーカーにて製作されたと言われるこちらのチェアは一般に向け販売されることは無く、レ・ザルク　スキーリゾートのみで使われていました。

ペリアンはレ・ザルクの開発計画に参画、施設の設計や内装などトータルにプロデュースしました。

スチールパイプを曲げた簡素なフレームにホワイトステッチが施された頑丈なレザーシートをリベットで固定。腰掛けるとレザーシートがフレームに吊り下がるシンプルでありながら特徴あるデザイン・構造、軽量でスタッキング可能な機能性と利便性が魅力的な一脚です。

Vintage Wall Hook in Bamboo

France , 1960s

天然の竹を手曲げして作られたウォールハンガー。
コートは勿論、帽子やアクセサリー、スカーフなど見せる収納としてもお楽しみいただけます。

Flower Vase in Marble and White

Unknown , Unknown

大理石からできた美しい文様のアンティーク花瓶。

Black Top Vintage Table in Wood

France , 1940s

フランスより、黒く塗られた天板と木製ベースのバランスの美しいヴィンテージテーブル。

EMERSON1 Stool for ENDO

Japan , Unknown

遠藤照明　Abita Style（アビタスタイル）より EMERSON1（エマーソン1）スツール。

スツールとしてのみならず、しっかりとした安定性はサイドテーブルや花台としてもご使用頂けます。

Rustic Side Table in White and Wood

Unknown , 1920s

天板の繊細な柄やデザインされ脚が特徴的なサイドテーブル。
経年により掠れた白が良い雰囲気です。

サイドテーブルとしては勿論、花台や荷物置きとしてもご使用いただけます。

Rattan Chair by Louis Sognot

France , 1960s

フランスのデザイナー Louis Sognot（ルイ・ソニョ）によってデザインされたラタンチェア。

1935年にブリュッセル万博で、「若者の家 La maison du jeune homme」をル・コルビュジエ、シャルロット・ペリアン、ピエール・ジャンヌレ、ルネ・エルブストらと共に展示を行いました。

1939年より全て籐で作った家具を発表しています。

Antique Work Table in Wood

Japan , Unkown

しっかりとした厚みのある一枚板の天板と、無骨なベースのバランスの美しいアンティークワークテーブル。

Antique Driftwood Object

Japan , Unkown

経年変化の風合い美しい、大きな流木のオブジェ。

Brutalist Side Table

Flower Vase in Marble and Gray

Unknown , Unknown

大理石の模様の美しい大ぶりの花瓶。

Bent Wood Chair for MUNDUS

Austria , 1910s

トーネット社と並び当時から質の良い曲木製品を制作していたオーストリア、MUNDUS（ムンドス）のベントウッドチェア。
1914年にムンダス社はヤコブ・ヨゼフ・コーン社を吸収しKohn & Mundus社となり、その後THONET社も1923年吸収合併、ムンドスはその地位を揺るぎのないものとして行きました。

こちらはJ&J.Kohn社とMundus単体のブランドペーパーが残る貴重な逸品です。

Log Chair in Wood

Antique Ball Object

Unkown , Unknown

全面に鉄釘が打たれた木製のボール。錆びた鉄釘が良い味となっています。

Vintage Rattan Stool

イギリスより、ヴィンテージのラタンスツール

Antique Wall Shelf in Oak

France , 1920s

オーク材を用いて製作されたフランスのアンティークウォールシェルフ。

Hi Chair in Wood and Steel

Unknown , Unknown

座面と背もたれの独特のデザインが美しいハイチェア。

Vintage Square Table in Rattan

France , 1960s

フランスより、ラタン製の程よいサイズ感のヴィンテージテーブル。

Dinning Table

Unknown , Unknown

経年によって生まれた深みのあるブラックカラーとウネリのある天板によって唯一無二の存在感を纏う、アンティークの美しいダイニングテーブル。

Dinning Chair by Rene Gabriel

France , 1940s

mobilier d'urgence と呼ばれるこのシリーズは、直約すると ＝ 「応急の（緊急の）家具」。 1944年にフランス政府が行った、戦争で家を失った人々の為に家具付住宅を供給した復興計画で、第二次世界大戦で最大級の被害を受けた都市ル・アーブルの建築家のAuguste Perret による再建計画の一環として、Gabriel が依頼されデザインしました。

復興計画の中、 一度に大量に運搬できるように椅子はスタッキングができるよう、背もたれから脚に掛けてカーブを持たせたデザインが採用されました、それは美しく特徴的なラインを今に見せています。

Turned Leg Cafe Table in Solid Oak

France , 1920s

控えめにデザインされた脚が美しくカーブを描くオーク材のアンティークテーブル。