オランダを代表する家具ブランド Pastoe(パストー)の取り扱いをスタートしました。
1913年、オランダ・ユトレヒトで創業。当初は椅子工場としてスタートし、1945年に Cees Braakman(ケース・ブラークマン)がディレクターに就任したことで、モダンデザインを追求する家具ブランドへと発展。
Martin Visser(マーティン・フィッサー)をはじめとするデザイナーとの協働により、オランダを代表する家具ブランドとして数々の名作を生み出しました。
2025年には、Spectrum(スペクトラム)、Rietveld Originals(リートフェルト・オリジナルズ)、Atelier Artiforte(アトリエ・アーティフォート)のコレクションを Pastoe の名のもとに統合し、100年以上にわたるオランダデザインの歴史を受け継ぐコレクションを展開しています。
topsoでは、ヘリット・トーマス・リートフェルトやケース・ブラークマンがデザインした名作家具を軸に、同ブランドのコレクションの取り扱いをスタートしました。
商品詳細はこちらのページをご覧ください。
Steltman Chair by Gerrit Thomas Rietveld for Pastoe
Netherlands , 1960s
オランダ人デザイナー・建築家 Gerrit Thomas Rietveld (ヘリット・トーマス・リートフェルト)によって、1963年にデザインされた Steltman(ステルトマン)チェア。
オランダ、ハーグにある宝石展 'Steltman' より依頼を受けて制作され、リートフェルトが75歳で手がけた最後の椅子となりました。
ジュエリーや結婚指輪を選ぶガラスカウンターの両脇には、左右対称となる2脚のチェアが配置され、「異なる二つの形が一つの統一体を成す」という象徴的な意味が込められています。
水平・垂直のラインと幾何学的な平面で構成されたフォルムは、見る角度ごとに異なる表情を生み出します。彼が属したオランダ近代デザイン運動「デ・ステイル」の思想を体現し、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションにも収蔵されています。
TZ 75 Coffee Table by Werner Blaser for Pastoe
Netherlands , 1960s
スイスの建築家・デザイナー Werner Blaser (ヴェルナー・ブラザー)によって、1963年Spectrum(スペクトラム)社のためにデザインされた TZ 75 コーヒーテーブル。
三角形を描くように緩やかにカーブしたベースが特徴で、ブラザーの優れた造形感覚を体現しています。
シンメトリーに構成されたフレームは彫刻作品のような存在感を放ちます。
ミニマルなデザインを得意とするブラザーは、1950年代に日本を訪れ、日本建築や文化からも大きな影響を受けました。
その思想はこのテーブルにも色濃く反映され、TZ75は日本の質素な佇まいとヨーロッパのモダニズムが結実した、彼を象徴する作品として知られています。
オリジナルは1963年に Spectrum(スペクトラム)社のためにデザインされ、現在は Pastoe(パストー)社によって製造されています。
Magneto Floor Lamp by Henk Fillekes for Pastoe
Netherlands , 1950s
オランダ人デザイナー Henk Fillekes (ヘンク・フィレケス)によって、1954年にデザインされた Magneto(マグネート) フロアランプ。
ランプ名の由来である、三脚ベースに取り付けられた磁石のボール構造が特徴。
アームとシェードをスムーズに回転でき、用途に合わせて自由にライティングを調整可能です。
光源をシェードの奥深くに配置することで眩しさを抑え、読書灯としても優れた機能性を備えています。
バウハウス運動から着想を得たミニマルなデザインは、オランダデザインを代表する名作照明として知られています。
オリジナルは1954年に Atelier Artiforte(アトリエ・アルティフォルテ)社のためにデザインされ、現在は Pastoe社によって展開されています。
SM05 Wire Dining Chair and Cushion by Cees Braakman for Pastoe
Netherlands , 1950s
オランダ人デザイナーの Cees Braakman (ケース・ブラークマン)によって、1958年にデザインされた KM05 ワイヤーダイニングチェア。
ブラークマンは幅広い層に親しまれる家具をデザインするという使命のもと、生産コストを抑えたスチールワイヤーを用いてさまざまなデザインを生み出しました。
このワイヤーシリーズは、1950年代を代表するデザインの一つであり、職人技と革新性を象徴するシリーズです。
オリジナルデザインは1958年 Spectrum社から発表され、現在は Pastoe社によって製造されています。
Wire Bar Stool and Cushion by Cees Braakman for Pastoe
Netherlands , 1950s
オランダ人デザイナー Cees Braakman (ケース・ブラークマン)によって、1958年にデザインされたワイヤー・バースツール。
1950年代、オランダ家具には新たなデザイン思想と工業技術が取り入れられ、スチールワイヤーを用いた家具がモダンデザインの象徴として注目を集めました。
ワイヤーシリーズは当時を代表する一脚であり、細いスチールワイヤーによるフレームは強度を保ちながらも軽やかな印象を与えています。
緻密に計算されたプロポーションと緩やかにカーブした座面によって、見た目以上の座り心地を実現。
オリジナルデザインは1958年 Spectrum社から発表され、現在は Pastoe社によって製造されています。
KM05 Wire Stool and Cushion by Cees Braakman for Pastoe
Netherlands , 1950s
オランダ人デザイナーの Cees Braakman (ケース・ブラークマン)によって、1958年にデザインされた KM05 ワイヤースツール。
1950年代、オランダ家具には新たなデザイン思想と工業技術が取り入れられ、スチールワイヤーを用いた家具がモダンデザインの象徴として注目を集めました。
このワイヤーシリーズは当時を代表する一脚であり、細いスチールワイヤーによるフレームは強度を保ちながらも軽やかな印象を与えています。
緻密に計算されたプロポーションと緩やかにカーブした座面によって、見た目以上の座り心地を実現。
オリジナルデザインは1958年 Spectrum社から発表され、現在は Pastoe社によって製造されています。
TZ 75 Coffee Table by Werner Blaser for Pastoe
Netherlands , 1960s
スイスの建築家・デザイナー Werner Blaser (ヴェルナー・ブラザー)によって、1963年Spectrum(スペクトラム)社のためにデザインされた TZ 75 コーヒーテーブル。
三角形を描くように緩やかにカーブしたベースが特徴的で、ブラザーの優れた造形感覚を体現しています。
シンメトリーに構成されたフレームは彫刻作品のような存在感を放ち、一方で透明なガラス天板が空間に開放感をもたらします。
ミニマルなデザインを得意とするブラザーは、1950年代に日本を訪れ、日本建築や文化からも大きな影響を受けました。
その思想はこのテーブルにも色濃く反映され、TZ75は 日本の質素な佇まいとヨーロッパのモダニズムが結実した、彼を象徴する作品として知られています。
Benno Mirror by Benno Premsela for Pastoe
Netherlands , 1950s
オランダ人デザイナー Benno Premsela(ベンノ・プレムセラ)によって、1956年にデザインされた Benno(ベンノ)ミラー。
シンプルさと機能性を追求した、プレムセラならではのデザイン哲学が凝縮されています。
インテリアアクセサリーのデザインを依頼されたプレムセラは、工房で在庫や半完成品を見ているうちに、小さなテーブル用として作られていた木製のリングを見つけます。
そのリングに切り込みを入れてミラーを差し込むという発想から、Benno(ベンノ)ミラーは誕生しました。
シンプルなアイデアから生まれたこの作品は、現在ではオランダデザインを代表するアイコンの一つとして高く評価されています。
IJhorst Side Tables Medium by Constant Nieuwenhuys for Pastoe
Netherlands , 1950s
オランダの画家・芸術家 Constant Nieuwenhuys(コンスタント・ニーヴェンホイス)によって、1953年にデザインされた IJhorst(アイホルスト)サイドテーブル ミディアム。
このテーブルはコンスタントのキャリアにおける重要な転換期を象徴する作品とされています。
1948年に結成された前衛芸術グループ「コブラ(Cobra)」での自由な表現を経て、1950年代後半から1970年代にかけて取り組んだ未来都市構想「ニュー・バビロン(New Babylon)」へと向かう過渡期にデザインされました。
細いフレームと端正なラインで構成されたミニマルなフォルムが特徴。
1950年代のデザイン思想を反映しながら、現代の空間にも自然に馴染む普遍的デザインです。
IJhorst Side Tables Small by Constant Nieuwenhuys for Pastoe
Netherlands , 1950s
オランダの画家・芸術家 Constant Nieuwenhuys(コンスタント・ニーヴェンホイス)によって、1953年にデザインされた IJhorst(アイホルスト)サイドテーブル スモール。
このテーブルはコンスタントのキャリアにおける重要な転換期を象徴する作品とされています。
1948年に結成された前衛芸術グループ「コブラ(Cobra)」での自由な表現を経て、1950年代後半から1970年代にかけて取り組んだ未来都市構想「ニュー・バビロン(New Babylon)」へと向かう過渡期にデザインされました。
細いフレームと端正なラインで構成されたミニマルなフォルムが特徴。
1950年代のデザイン思想を反映しながら、現代の空間にも自然に馴染む普遍的デザインです。
Military Stool by Gerrit Thomas Rietveld for Pastoe
Netherlands , 1920s
オランダ人デザイナー・建築家 Gerrit Thomas Rietveld (ヘリット・トーマス・リートフェルト)によって、1923年にデザインされた Military(ミリタリー)スツール。
このスツールは「ミリタリー」シリーズの一つであり、オランダ・ユトレヒトのカトリック軍人ホームのためにデザインされました。
伝統的な木製ダボを使用せず、ボルトとナットをあえて露出させる革新的な構造を採用。
優れた強度と耐久性を実現するとともに、構造そのものをデザインとして見せるリートフェルトならではの実験的なアプローチが表現されています。
両端を異なる色で仕上げた横木が印象的なアクセントを添えています。
Military Table by Gerrit Thomas Rietveld for Pastoe
Netherlands , 1920s
オランダ人デザイナー・建築家 Gerrit Thomas Rietveld (ヘリット・トーマス・リートフェルト)によって、1923年にデザインされた Military(ミリタリー)テーブル。
このテーブルは「ミリタリー」シリーズの一つであり、オランダ・ユトレヒトのカトリック軍人ホームのためにデザインされました。
伝統的な木製ダボを使用せず、ボルトとナットをあえて露出させる革新的な構造を採用。
優れた強度と耐久性を実現するとともに、構造そのものをデザインとして見せるリートフェルトならではの実験的なアプローチが表現されています。
Military Chair by Gerrit Thomas Rietveld for Pastoe
Netherlands , 1920s
オランダ人デザイナー・建築家 Gerrit Thomas Rietveld (ヘリット・トーマス・リートフェルト)によって、1923年にデザインされた Military(ミリタリー)チェア。
このチェアは「ミリタリー」シリーズの一つとして、オランダ・ユトレヒトのカトリック軍人ホームのためにデザインされました。
伝統的な木製ダボを使用せず、露出したボルトとナットを採用することで優れた強度と耐久性を実現するとともに、構造そのものをデザインとして見せる独創的な表現を生み出しました。
両端を異なる色で仕上げた横木が印象的なアクセントを添えています。
Berlin Chair by Gerrit Thomas Rietveld for Pastoe
Netherlands , 1920s
オランダ人デザイナー・建築家の Gerrit Thomas Rietveld (ヘリット・トーマス・リートフェルト)によって、1923年にデザインされた Berlin(ベルリン)チェア。
製品名は1923年にベルリンで開催された美術展に由来し、8枚のオーク無垢材を組み合わせた非対称のフォルムが、リートフェルトのデザイン思想を象徴しています。
オランダ近代デザイン運動「デ・ステイル」の理念を体現したデザインは、直線的なラインと平面によって構成され、家具を一つの建築的・彫刻的なオブジェへと昇華させています。
リートフェルトの代表作である 「Red & Blue Chair(レッド&ブルーチェア)」と並び、彼のデザイン哲学を色濃く反映した名作として現在も世界中で高く評価されています。
