Luna Verticale Floor Lamp by Gio Ponti for TATO in  Aging Natural Brass

Luna Verticale Floor Lamp by Gio Ponti for TATO in Aging Natural Brass

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イタリアモダンデザインの父 Gio Ponti(ジオ・ポンティ)によって、1957年にデザインされた Luna Verticale フロアランプ。

1957年のミラノ・トリエンナーレのために建設したプレハブ住宅。そのインテリアとしてデザインされたこのランプは当時製品化されず、そのプロトタイプをベースにポンティのファミリーの協力のもと、イタリア TATO社によって2017年に復刻されました。

開封から5ヶ月後のエイジングの真鍮となります。

口金:E12 × 4(電球は別途となります)

※通販をご希望の方は REQUEST ボタンよりお問い合わせください

PRICE
280,000 JPY + TAX
MATERIAL
Brass , Steel , Plastic
SIZE
W500 D500 H1050mm
MAKER
TATO
DESINGER
Gio PontiGio Ponti
STYLE
MID-CENTURY MODERN , NEW EDITION
GALLERY(ギャラリー営業)
水・木・金・土・日・祝日|12:00 - 19:00
定休日:月・火
スタジオ営業:月〜金(祝・祭日は除く)
RESERVATION
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DESIGNER

Gio Ponti

Gio Pontiジオ・ポンティ

「イタリアモダンデザインの父」であり、建築家、デザイナー、画家、編集者であった多才の人。

建築家としてのジオ・ポンティは、モダニストでありながら、建築表面の表現を模索。工業製品に手仕事を混在させ、そこに皮膚感覚を与えました。ミラノのピレリ・ビル、デンバー美術館北館など数々の名建築を手掛けています。

また、1932年には Fontana Arte社のアートディレクターに就任し数々の照明デザインを、1951年『第9回ミラノ・トリエンナーレ』では「スーパーレジェーラ」をカッシーナから発表するなど、家具分野でもさまざまな功績を残してます。

1931年には世界的な建築雑誌である『ドムス』誌を創刊し初代編集長に就任。1954年には工業製品としての完璧な美のバランスを達成したものを讃える「コンパッソ・ドーロ賞」を発案するなど、後のイタリアモダンデザインを彩るデザイナーの活躍の礎を築くなど、その活躍は枚挙に遑がありません。
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