Murai Stool by Reiko Tanabe for Tendo Mokko in Teak
Japan , 1960s
日本の家具デザイナー Reiko Tanabe(田辺麗子)によって、1961年にデザインされた Muraiスツール。
剣持勇を審査委員長に、丹下健三、豊口克平、渡辺力、長大作らを審査員に迎えて開催された「第一回 天童木工家具デザインコンクール」において佳作を受賞し、その後、Tendo Mokko(天童木工)によって製品化されました。
作品名の「Murai」は、田辺麗子の旧姓に由来しています。
チーク材を使用した同一形状の成形合板3枚を、金属製の接合金具を用いず、雇い実による差し込み接着で組み合わせた構造が特徴。
木目が中央に向かって合わさるように配置され、曲面によって構成された六角形の立体が、見る角度によって異なる表情を生み出しています。
上下を入れ替えても安定した水平面を保つ設計により、スツールやサイドテーブルとして使用できるほか、積み重ねることでシェルフとしても機能します。
1967年には、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選定されました。
本個体は、1960〜1970年代頃の製造と推定されます。
※こちらの製品はヴィンテージ品となります。
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- PRICE
- Only at The Exhibition Venue
※会期中会場でのみ販売となっており、通販は不可となります。
- MATERIAL
- Teak
- FOCUS ON
-
GALLERY STOOP × SIDE GALLERY at KYOTO
- STYLE
- MID-CENTURY MODERN
, VINTAGE
- GALLERY(ギャラリー営業)
- オープン:木・金・土・日・祝日
営業時間:12:00 - 19:00
定 休:月・火・水
スタジオ:月〜金(祝日は除く)
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MAKER

Tendo Mokko天童木工
1940年、山形県天童市で地元の大工や建具、指物職人たちによって創設された天童木工は、木工の技術を礎に、日本を代表する家具メーカーへと発展。終戦後、いち早く成形合板の技術を取り入れ、木材を曲げて形づくる高度な技術によって、軽さと強度を備えた家具づくりを追求してきました。
柳 宗理によるバタフライスツールをはじめ、剣持 勇、坂倉 準三、ブルーノ・マットソンなど、国内外の建築家やデザイナーとの協働を通じて、素材の可能性を引き出す数々の家具を生み出してきました。成形合板ならではのしなやかな曲線と、確かな職人技に支えられたものづくりによって、日本のモダンデザインを代表する存在として知られています。