




青森県の伝統技法である唐塗(津軽塗の一種)を用いた一点。
仕掛けベラと呼ばれる道具で模様をつけ、その上に赤と緑の漆を交互に13層塗り重ねます。
その上に黒漆でコーティングし、研磨していくことで鮮やな模様を浮かび上がらせています。
遠くから見ると市松模様に見える柄は、模様付の際や研磨の絶妙な強弱によってデザインされ、長い年月が培った職人の技術が垣間見れます。
※ 全てハンドメイドのため、一点一点表情が異なります。詳細は こちらのページ をご覧ください。
※こちらの製品は清澄白河の系列店舗 topso にて展示・販売致しております。一部製品は stoop 店頭でもご覧いただけます。
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