Stockholm Chair curated by Gunnar Asplund for TALLUM

Stockholm Chair curated by Gunnar Asplund for TALLUM

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1930年、スウェーデンを代表する建築家 Gunnar Asplund(グンナール・アスプルンド)が建物やグラフィックから家具に至るまで、すべてのデザインを監督したストックホルム博覧会のために製作されたチェア。

展覧会の多くのイベントが屋外で行われたため、他のデザインとの調和を取りながら野外でも使用可能な機能性が担保されてます。 ベースは亜鉛メッキスチール製で、直径19mm のチューブ、フラットスチールバー、圧接された丸い脚、オイル仕上げによるヨーロピアンオークの無垢材を使用した背もたれと座面の組み合わせによる美しい一脚です。

※4月27日〜5月15日まで受注を承っております。
※受注期間中のオーダーは 10% OFF にてご案内が可能です。
※topso ウェブサイトで購入の場合、クーポンコード:PREORDER_TALLUM を入力ください。
※納品は9月頃を予定しています。

※通販をご希望の方は REQUEST ボタンよりお問い合わせください

PRICE
148,000 JPY + TAX
MATERIAL
Steel , Oak
SIZE
W420 D475 H805 SH460mm
MAKER
TALLUM
DESINGER
Erik Gunnar AsplundErik Gunnar Asplund
STYLE
NEW EDITION
GALLERY(ギャラリー営業)
水・木・金・土・日・祝日|12:00 - 19:00
定休日:月・火
スタジオ営業:月〜金(祝・祭日は除く)
RESERVATION
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DESIGNER

Erik Gunnar Asplund

Erik Gunnar Asplundエリック・グンナール・アスプルンド

エリック・グンナール・アスプルンド(1885-1940)は、20世紀前半のスカンジナビア建築を代表する建築家です。ストックホルムに生まれたアスプルンドは、1905年に王立工科大学建築学科に入学。1914年、イタリアへの長期に渡り旅に出ます。翌年、ストックホルムの新しい墓地(ウッドランド墓地)の設計で、シーグルド・ルヴェレンツとともに国際建築コンペティションで最優秀賞を受賞。墓地初の礼拝堂であるウッドランド・チャペル(1920年)で、アスプルンドは土俗的なイメージと古典的なモチーフを融合させました。

スネルマン邸(1918年)、リスター郡裁判所(1921年)という洗練された2つの作品で、アスプルンドは前任者たちのナショナル・ロマン主義とは一線を画しました。また、スカンディア・シネマ(1923年)は、1850年代に建てられた建物の中に建てられたもので、建築的なプロムナードや内外の概念との戯れに対する彼の魅力をはっきりと示しています。その魅力はストックホルム市立図書館(1928年)にも反映され、アスプルンドの新古典主義時代の傑作とされています。

1930年、アスプルンドはストックホルム博覧会の主任建築家として、スウェーデンにおけるモダニズムの躍進を印象づけました。その後、ブレデンベルグ百貨店(1935年)、国立細菌学研究所(1937年)、そして自身の夏期建築(1937年)など、モダニズムに対する独自の解釈を展開しています。
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