DESIGNER
Pierre Gautier-Delayeピエール・ゴーティエ・ディレイ
フランスのミッドセンチュリー期を代表するデザイナー。
国立高等装飾美術学校を卒業後、製図家として活躍したのち、レイモンド・ローウィの事務所に勤めます。
1950年〜60年代にかけてはシャルロット・ペリアンと共に、エア・フランスのプロジェクトに携わり、1971年のニューヨーク・エールフランス代理店に代表されるような、改装・開発を70軒ほど手掛けています。
フランスミッドセンチュリー期のデザイナー、Pierre Gautier-Delaye(ピエール・ゴーティエ・ディレイ)によるダイニングテーブル。
シリーズ名である、「Grain de Cafe」の名の通り、コーヒー豆ような2枚の板からできた天板は、ビーチの無垢材で温かみのある丸みを帯びたフォルムで、ぺリアンのデザインとの共通性も感じられます。
同デザインのテーブルが3台入荷しています。
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