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saporiti italia サポリティ イタリア
1950-
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1950年 Sergio Saporiti(セルジオ・サポリティ)によって設立され、イタリアデザインの発展と歩調を合わせながら、独自の前衛的なスタイルを確立。初期にはスカンジナビアンデザインの影響を受けつつも、素材や仕上げにおいてイタリア的な洗練を加えた家具を展開しました。
1960年代には、アルベルト・ロッセリとの協働により、プラスチック素材の革新的な活用やモジュール化の概念を取り入れたプロダクトを発表し、デザイン史における重要な位置を確立します。
1970年代には国際展開を加速させ、世界各地にショールームを開設。家具を空間として統合的に提案する手法を確立するとともに、スケールやカラーバリエーションを拡張し、ブランドの存在感を大きく高めました。
その後、1980年代以降は可変性や個別対応といった要素を強めながら、家具単体にとどまらず内装プロジェクトへと領域を拡張。1990年代から2000年代にかけては、カスタマイズ性の深化とコントラクト事業の発展により、空間全体を設計・提供する総合的なデザイン企業へと進化を遂げています。