DESIGNER
Kazuhide Takahama高濱 和秀
東京で建築を学び、設計事務所で働き始めたのち、1957年には、ミラノ・トリエンナーレにて日本館のインテリアデザインを手掛けるためにイタリアに渡ります。
イタリア滞在中に Dino Gavina(ディノ・ガヴィーナ)と出会った彼は、その後活動の場をイタリアに移します。イタリアのシモン社では数多くの作品を発表。建築、インテリア、照明など数多くの領域で活躍し、そのプロダクトはニューヨーク近代美術館にも収蔵されています。
Kazuhide Takahama(高濱 和秀)によって、Cassina(カッシーナ)社のためにデザインされた、モデル DJUNA(ジューナ)サイドテーブル。
当時のオリジナルの黒い大理石の天板が付属しています。クロームパイプの細身の美しい脚部との調和の美しい一台。
20世紀のアメリカを代表するモダニスト作家、Djuna Barnes の著書へ捧げられたデザインです。
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