‘Model 218 Slat’ Chair by Dirk van Sliedregt for Rohé Noordwolde in Wood and Chrome
Netherlands , 1960s
オランダ人デザイナー Dirk van Sliedregt (ダーク・ファン・スリードレヒト)によって、Rohé Noordwolde(ローエ・ノールトウォルデ)社のためにデザインされた ‘Model 218 Slat’ チェア。
多数のスポークで構築された、美しい背もたれと座面が特徴的な一点。
彼は、Friso Kramer、Wim Rietveld、Kho Liang Ieなど、第二次世界大戦後の時代を築いた多くのオランダ人デザイナーの世代に属し、Willem PenaatとKaare Klintの影響を受けています。
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- PRICE
- 160,000 JPY + TAX
- MATERIAL
- Wood , Chrome
- SIZE
- W530 D500 H820 SH450mm
- DESINGER
- Dirk van Sliedregt
- STYLE
- MID-CENTURY MODERN
, VINTAGE
- GALLERY(ギャラリー営業)
- 水・木・金・土・日・祝日|12:00 - 19:00
定休日:月・火
スタジオ営業:月〜金(祝・祭日は除く)
RESERVATION
DESIGNER
Dirk van Sliedregt ディルク・ヴァン・スライドレグト
1920年オランダ生まれ。
彼は、生涯に渡り家具デザイナーとしての仕事と、エンスヘデやアムステルダムなどの大学を含むオランダの美術学校での教育を両立させました。また、カンペン美術アカデミーではディレクターを務め。多くの才能ある学生を輩出したことでも知られています。
ラタン素材に強く惹かれた彼は、1945年以降、籐の実験を始め、その後いくつかの椅子を開発。その後すぐに、Rohé Noordwolde(ノールドウォルド)を拠点とする Gebroeders Jonkers社が、彼のラタンの家具コレクションを数多く製作。1952年以降は金属管フレームとの組み合わせが主流しながら、戦後のオランダのデザインに大きな影響を与えました。
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