





















イタリア人デザイナー Eugenio Gerli(エウジェーニオ・ジェルリ)によって、TECNO(テクノ) 社のために1957年にデザインされたダイニングチェア。
ジェルリが同社のために手掛けた最初期の作品にあたり、テクノのアイデンティティを象徴する1脚。
4枚の成形合板をボルトで固定した分解可能な構造を特徴とし、軽量ながら強度と安定性を両立。3本脚でありながら快適な座り心地を実現しています。
1959年の Domus 誌 では「新しい椅子」として紹介され、実験的素材使いと機能美を兼ね備えたデザインは、テクノが掲げた「工業技術とモダンデザインの融合」を端的に示しています。
在庫:4点
※こちらの製品はヴィンテージ品となります。
※通販をご希望の方は REQUEST ボタンよりお問い合わせください