‘LC7’ Armchair by Charlotte Perriand , Le Corbusier , Pierre Jeanneret for Cassina in Chrome and Leather
France , 1920s
1927年にCharlotte Parriand(シャルロット・ペリアン) によって、パリのサンシュルピス広場にあるアトリエのためにデザインされた ‘LC7’ アームチェア。
金属製のフレームに丸いクッションとシートバック、そこから繋がるアームレストが特徴的な一点。
1928年にサロンデマーティスデコラトゥールズのサルアマネージャー28で展示され、1929年にサロンドートンヌでル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンが共同署名したコレクションに統合されました。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選ばれ、デザインアイコンとなっています。
4月26日(土)〜 6月1日(日)まで開催の stoop Renewal Open Exhibition より。
※ 販売商品は会期終了後のお渡しとなります。
※こちらの製品はヴィンテージ品となります。
※こちらの製品は非売品となります。
※通販をご希望の方は REQUEST ボタンよりお問い合わせください
stoop Collection
- PRICE
- Not for Sale
- MATERIAL
- Leather , Chrome
- SIZE
- W620 D525 H730 SH500mm
- DESINGER
Charlotte Perriand
- FOCUS ON
- stoop re opening exhibition “Chair”
- STYLE
- VINTAGE
- GALLERY(ギャラリー営業)
- オープン:水・木・金・土・日・祝日
営業時間:12:00 - 19:00
定 休:月・火
スタジオ:月〜金(祝・祭日は除く)
RESERVATION
DESIGNER

Charlotte Perriandシャルロット・ペリアン
フランスの建築家・デザイナー。
1925 年パリの装飾美術連合学校(エコールUCAD)を卒業後、自らのアトリエを開設。同年、サロン・ドートンヌに出展した「屋根裏のバー」で注目を浴び、これをきっかけにル・コルビュジエの事務所で前川國男や坂倉準三、ピエール・ジャンヌレらと共に働くことになります。その後、シェーズロングを始め、数々の名作をコルビュジエとともに世に送り出しました。
1940年には、坂倉準三の誘いで、輸出工芸指導の顧問として日本へ招かれ、1年余りの滞在期間に日本各地を柳宗理の案内でまわり、日本の伝統的な暮らしや美意識に深い感銘を受け、その後の作品に強く反映されています。
VIEW MORE