

















1987年に建築家・デザイナーのLina Bo Bardi(リナ・ボ ・バルディ)によってデザインされた Girafa Chair。
ブラジル・サルヴァドールの施設Casa do Benin(ベナンの家)のレストランのためにデザインされたもので、この施設は彼女とMarcelo Ferraz(マルセロ・フェハス)、Marcelo Suzuki(マルセロ・スズキ)の3人の建築家によって1986年に設計されました。
Girafa Chair はそのフォルムがキリンに似ている事、施設のあるサルヴァドールにはアフリカのベナン共和国出身者が多く、アフリカにちなんで名付けられました。植物や木材への造詣が深かったリナは、合板ではなくブラジル産の無垢材を採用し、この作品はワタリ材(ドリームナット)をニスで仕上げています。
Girafaシリーズの最初の作品としてGirafa Chairが発表され、その後ハイチェア・スツール、エンブロイダラーと発展していきました。
MoMAコレクション(ニューヨーク近代美術館 永久収蔵品)にも選定されています。
※こちらの製品は現行品となります。
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