2093-S Pendant Lamp by Olivier Mourgue for Disderot in Steel and Aluminum
France , 1960s
1967年にフランスのデザイナーOlivier Mourgue(オリヴィエ・ムルグ)によって発表された2093シリーズのペンダントランプ。
アルミニウム製の花びらのシェードに、当時はまだ珍しかったミラー電球を使用し、質の高い反射照明として評価を得ました。
シェードの付け根部分は角度調節が可能です。
製品はシリアルナンバー入り、証明書と電球が付属します。
※こちらの製品は現行品となります。
※こちらの製品は清澄白河の系列店舗 topso にて展示・販売致しております。一部製品は stoop 店頭でもご覧いただけます。
※通販をご希望の方は REQUEST ボタンよりお問い合わせください
topso
- PRICE
- 138,000 JPY + TAX
- MATERIAL
- Steel , Aluminum
- DESINGER
Olivier Mourgue
- STYLE
- NEW EDITION
- GALLERY(ギャラリー営業)
- オープン:木・金・土・日・祝日
営業時間:12:00 - 19:00
定 休:月・火・水
スタジオ:月〜金(祝日は除く)
RESERVATION
DESIGNER

Olivier Mourgueオリヴィエ・ムルグ
フランスの工業デザイナー。
1939年パリに生まれ、エコール・ブールでインテリアデザイン、パリ国立高等装飾美術学校で家具デザインの学位を取得します。
卒業後1963年にエアボーン・インターナショナル社のデザイナーとなり、65年に「Djinn」シリーズを発表します。
そのシリーズの一つである「ジン・チェア」がスタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」(1968年)に登場し、一躍有名な椅子となりました。
1966年には自身のスタジオを設立し、Disderot、Renault、PrisunicやMobilier Nationalに家具のデザインを提供しました。
1960年代、ムルグは未来的でポップアートにインスパイアされた家具のデザイナーとして知られ、数々の名作を生み出しました。
1968年にデザインした「キュービック・チェア」はAID International Design Awardを受賞しています。
1976年、ムルグはアトリエを閉鎖してフランス西北部に位置するブルターニュに移り、ブレストの美術学校で教鞭を執りました。現在は同地方の小さな町プルギエルで暮らしています。
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