当時の Steiner社の資料より
当時の Steiner社の資料より
ドイツのデザイナー Wilhelm Von Bode(ヴィルヘルム・フォン・ボーデ)によって、1950年代に Steiner(シュタイナー)社のためにデザインされた ‘No.3’ チェア。
こちらのモデルは、曲木技術を軸に展開された ‘Bow-Wood’ シリーズの一つで、シュタイナー社のディレクターである Hugues Steiner(ヒューグ・シュタイナー)によって企画・構想されました。その後、フォン・ボーデのデザインによって、そのコンセプトを具体的な形へと昇華させます。
座面からのびやかに広がる有機的な脚部が美しい ‘No.3’ チェアは、曲木によるデザインの新たな可能性を大きく示した一脚として評価されています。
※こちらの製品はヴィンテージ品となります。
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当時の Steiner社の資料より
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