4月27日(土)より、スウェーデンを代表する建築家シグルド・レヴェレンツとグンナール・アスプルンドによるプロダクトの販売をスタート。
スウェーデンを代表する建築家 Sigurd Lewerentz(シグルド・レヴェレンツ)の1974年に発表し、彼の遺作となった Töreboda Collection(トレボダコレクション)より、トレボダチェア、トレボダアームチェア、トレボダテーブル。
同じく、スウェーデンを代表する建築家である Gunnar Asplund(グンナール・アスプルンド)による Stockholm Collection(ストックホルムコレクション)より、ストックホルムチェア、ストックホルムアームチェア。
それぞれの受注販売をスタートいたします。
商品詳細はこちらのページよりご覧いただけます。
※4月27日〜5月15日まで受注を承っております。
※受注期間中のオーダーは 10% OFF にてご案内が可能です。
※納品は9月頃を予定しています。
Töreboda Collection(トレボダコレクション)
レヴェレンツが1960年代、聖ペテロ教会のレンガ造りのベンチのために開発したモックアップをベースに誕生したトレボダチェアとアームチェアに加え、彼がその15年ほど前に手がけた、ビョルカーゲンの聖マルコ教会のために開発した扉のデザインにも似たトレボダテーブルの3種類をラインナップ。
スチールパイプ製のベースをオリジナル同様に赤く塗装したものと、電気亜鉛メッキ仕上げの2カラーを展開しています。
すべての製品にはシリーズ名と製造順序が刻印され、証明書が付属します。
Töreboda Arm Chair
Töreboda Table
Stockholm Collection(ストックホルムコレクション)
1930年、スウェーデンを代表する建築家 Gunnar Asplund(グンナール・アスプルンド)が建物やグラフィックから家具に至るまで、すべてのデザインを監督したストックホルム博覧会のために製作されたチェア。
展覧会の多くのイベントが屋外で行われたため、他のデザインとの調和を取りながら野外でも使用可能な機能性が担保されてます。
ベースは亜鉛メッキスチール製で、直径19mm のチューブ、フラットスチールバー、圧接された丸い脚、オイル仕上げによるヨーロピアンオークの無垢材を使用した背もたれと座面の組み合わせによる美しい一脚です。
Stockholm Arm Chair