Osamu Miura
DATE : 9.18 SAT. - 10.10 SUN.
OPEN : TSU. + WED. + SAT. + SUN. & HOLIDAY
OPEN HOUR : 12:00 - 19:00
CONTACT : 03 4285 4128
9月18日(土)〜 10月10日(日)まで、stoopにて Osamu Miura のエキシビジョンを開催致します。
※ 会期中は通常営業日に加え、火・水曜もオープン致します。
※ 9月19日(日)、9月25日(土)は、作家在廊日となります。
オープン日:
9月18日、19日、20日、21日、22日、23日、25日、26日、28日、29日
10月2日、3日、5日、6日、9日、10日
是非この機会にお立ち寄り下さい。
Osamu Miura Solo Exhibition
千葉県、九十九里の浜辺から程近い場所にアトリエを構え、自ら拾い集めた流木や廃材を素材としながら、実験的なフォルムの一点ものの作品を製作する作家 三浦 治。
14年勤めた家具職人としての貴重な時間の中で、いつしか感じ始めた商業的家具の製作工程で廃棄される材料への違和感。10代からライフワークとして続けるサーフィンを通し育まれた自然への尊敬。
作品の根底には、『物や資源を大切にする』というシンプルなメッセージが見え隠れしています。
歳を重ね、経験を重ね、流れ着いた海の側のアトリエ。自己表現を模索する中で出会った素材への感謝と慈しむ姿勢が、彼を創作活動へと向かわせています。
– – –
三浦の作品作りは、本来処分されてしまう流木や廃材を、自らの足で探し出し、丁寧に拾い集めることから始まります。集められた素材と生活を共にし、素材の声に耳を傾け、じっくりと対話を重ねる中で導き出される、形・色・質感。
家具職人として培った確かな技術によって、それらを補完することで完成した作品は、三浦の自然への眼差しを体現するかのように、作り手と素材、作り手と自然との対話の痕跡を、家具という形態に留めた一点ものの作品です。
stoopでは、そんな三浦の最新の作品群に加え、創作のインスピレーションとなっている『海中で長い年月を重ね産まれた流木』『本来廃棄されてしまうはずの廃材』など、三浦が独自の視点でアトリエに集めた『素材』にもスポットを当てながら、家具職人としての側面を見せるプロダクトラインを含んだ展示を行います。
作家として、家具職人として。異なる二つの視点が素材を通して心地よく溶け合い産まれた作品と、その製作背景を想起させる空間を作ることを目指しています。
※ 9月19日(日)、9月25日(土)は、作家在廊日となります。
Osamu Miura三浦 治
- BIOGRAPHY
- INFO.
千葉県、九十九里浜から程近い場所にアトリエを構え、独自の感性によって、自ら拾い集めた流木や廃材を素材とした実験的なフォルムの一点ものの作品を製作する 三浦 治。
その作品作りは、本来処分されてしまう流木や廃材を、自らの足で探し出し、丁寧に拾い集めることから始まります。集められた素材と生活を共にし、素材の声に耳を傾け、じっくりと対話を重ねる中で導き出される、形・色・質感。
家具職人として培った確かな技術によって、それらを補完することで完成した作品群は、三浦の自然への眼差しを体現するかのように、作り手と素材、作り手と自然との対話の痕跡を、家具という形態に留めた一点ものの作品です。1981 千葉県に生まれる
2004 椅子を中心とした家具の制作会社に勤務
2014 千葉県一宮に移住「継承する、受け継ぐ」を意味する inherit の屋号で、オーダーメイド家具やオリジナルプロダクトの製作を開始
2017 自身の名前 Osamu Miura として作家活動を開始
Osamu Miura COLLECTION
Osamu Miura Solo Exhibition
会期:9月18日(土)〜 10月10日(日)
※ 9月19日(日)、9月25日(土)は、作家在廊日となります。
オープン:火・水・土・日曜+祝祭日(12時〜19時)
クローズ:月・木・金曜
会場:stoop
住所:東京都江東区白河2-5-10
清澄白河B2出口より徒歩3分
東京都現代美術館より徒歩6分
お問い合わせ:03 4285 4128
Osamu Miura三浦 治
- BIOGRAPHY
- INFO.
千葉県、九十九里浜から程近い場所にアトリエを構え、独自の感性によって、自ら拾い集めた流木や廃材を素材とした実験的なフォルムの一点ものの作品を製作する 三浦 治。
その作品作りは、本来処分されてしまう流木や廃材を、自らの足で探し出し、丁寧に拾い集めることから始まります。集められた素材と生活を共にし、素材の声に耳を傾け、じっくりと対話を重ねる中で導き出される、形・色・質感。
家具職人として培った確かな技術によって、それらを補完することで完成した作品群は、三浦の自然への眼差しを体現するかのように、作り手と素材、作り手と自然との対話の痕跡を、家具という形態に留めた一点ものの作品です。1981 千葉県に生まれる
2004 椅子を中心とした家具の制作会社に勤務
2014 千葉県一宮に移住「継承する、受け継ぐ」を意味する inherit の屋号で、オーダーメイド家具やオリジナルプロダクトの製作を開始
2017 自身の名前 Osamu Miura として作家活動を開始