‘T3’ Coffee Table by F. Lasbleiz for Airborne in Glass and Steel
France , 1950s
装飾家であり建築家でもある F. Lasbleiz によって、1953年、Airborne(エアボーン)社のためにデザインされた T3 コーヒーテーブル。
有名なAAバタフライアームチェアの金属製の脚部から着想を得て、この構造を他の家具にも応用しました。
こうして、彫刻的なラインを持つ美しいテーブルが誕生しています。
無垢のブラックスチールチューブフレームにクリアガラスからなるミニマルなデザインのこのテーブルは、革新的な50年代初頭のモダニズム運動を象徴するような、時代を超越した作品です。
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- PRICE
- 220,000 JPY + TAX
- MATERIAL
- Glass and Steel
- STYLE
- MID-CENTURY MODERN
, VINTAGE
- GALLERY(ギャラリー営業)
- 水・木・金・土・日・祝日|12:00 - 19:00
定休日:月・火
スタジオ営業:月〜金(祝・祭日は除く)
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MAKER
Airborneエアボーン
1951年、フランスの航空機・空軍用輸送機専門のメーカーから始まったAirborne(エアボーン社)は、第二次世界大戦終了と共にその技術の平和産業への転換を図り、当時のヨーロッパ有数の高級家具メーカーとして知られました。
ベストセラーとなった Jorge Ferrari Hardoy(ホルヘ・フェラーリ・ハードイ)による AA chair を筆頭に、Pierre Guariche(ピエール・ガリッシュ)、Olivier Mourgue (オリヴィエ・ムルグ)など、フランスを代表する数々のデザイナーとコラボレーションを行い、時代を代表する様々なデザインを生み出しました。
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