Rattan Chair by Louis Sognot
France , 1960s
フランスのデザイナー Louis Sognot(ルイ・ソグノ)によってデザインされたラタンチェア。
1939年より籐家具を発表しています。
1935年には、ブリュッセル万博で発表したLa maison du jeune homme(若者の家 )で、ル・コルビュジエ、シャルロット・ペリアン、ピエール・ジャンヌレ、ルネ・エルブルらと共に展示を行なっています。
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- PRICE
- SOLD OUT
- MATERIAL
- Rattan
- SIZE
- W430 D500 H940 SH450mm
- DESINGER
- Louis Sognot
- STYLE
- VINTAGE
- GALLERY(ギャラリー営業)
- 水・木・金・土・日・祝日|12:00 - 19:00
定休日:月・火
スタジオ営業:月〜金(祝・祭日は除く)
RESERVATION
DESIGNER
Louis Sognotルイ・ソグノ
フランスの装飾芸術家、デザイナー。
ベルナルド・パリッシースクールに通っていた彼はキャビネット製作を学んだ後、1920年にプランタン百貨店に入社、1931年には妻のシャルロット・ショーシェ=ギレエと共にアール・デコの創始者の一つ、Primavera(プリマヴェーラ)の工房を運営、1923年以降、様々な場所で家具の発表を続けます。
1925年には、国際博覧会でグランプリと栄誉賞を受賞。1952年、サロン・デ・アーティスト・デコレーターズ「ラタン」1等賞を受賞するなど様々など、活動の幅を広げていくなかで、建築家のRobert Mallet Stevens(ロベール・マレット=スティーブンズ)やFrancis Jourdain(フランシス・ジョルダン)の作品に出会いは、後の作品に大きな影響を与えました。
当初はキュビスムやモダン・ムーブメントの中心人物として、機能主義の急進主義から距離を置き、快適さと品質の概念を肯定していたという特異な立場から、装飾芸術家・クリエイター・デザイナー連合(UADCE)とモダン・アーティスト連合、それぞれのメンバーとして二重に参加、後に産業美学研究所にも参加しています。
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