イタリア人建築家・デザイナー Cini Boeri(チニ・ボエリ)と日本人デザイナー Tomu Katayanagi(片柳トム)によって、FIAM(フィアム)社のためにデザインされた Ghostアームチェア。
1987年のミラノサローネで発表され、雑誌 Interniによるコンペティションにて最も革新的な製品として評価されたゴーストチェアは、FIAMの技術的革新とボエリの美意識が結実した象徴的なプロダクトです。
厚さ12mmの単一のガラスから成形されたその構造は、素材の透明性と造形の美しさを極限まで引き出した革新的なデザイン。
家具デザインの歴史において、世界初の1枚の強化ガラスから成形されたアームチェアとして知られています。
「ガラスのアームチェアを作るなんて、まったく思いもよりませんでした…。現実離れしているように思えたこのアイデアに対する当初の懐疑は、それが本当に実現可能なのか、そしてFIAMがそれを実際に作ることができるのかを確かめたいという欲求/挑戦心によって乗り越えられました。」と述べています。
素材の限界に挑む技術的実験と造形的探求が融合した、FIAMを象徴するプロダクトです。
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5月16日(土)〜 7月5日(日)まで、清澄白河の系列店 gallery topso で開催の「ガラスの家具展」より。
※こちらの製品はヴィンテージ品となります。
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