Amsterdam Chair by Pierre Guariche for Maison du Monde in Black Leather
France , 2000s
Pierre Guariche(ピエール・ガーリッシュ)によって、1950年代にデザインされたアムステルダムチェア。
こちらは2000年以降にMaison du Monde社により復刻されたモデルで、艶やかなレザーの経年が美しい1脚です。
※ 6月27日(木)~ 7月15日(月)まで渋谷パルコ 3Fにオープンするポップアップギャラリー SILVER or BLACK and WHITE にて展示・販売致しております。
会期中、ヴィンテージは会場でのみ購入可能(通販不可)となっております。
会期終了後のお渡しとなります、ご了承ください。
※通販をご希望の方は REQUEST ボタンよりお問い合わせください
- PRICE
- 160,000 JPY + TAX
- MATERIAL
- Leather , Steel
- SIZE
- W520 D530 H740 SH455mm
- DESINGER
Pierre Guariche
- FOCUS ON
- SILVER or BLACK and WHITE
- STYLE
- MID-CENTURY MODERN
- GALLERY(ギャラリー営業)
- 水・木・金・土・日・祝日|12:00 - 19:00
定休日:月・火
スタジオ営業:月〜金(祝・祭日は除く)
RESERVATION
DESIGNER
![Pierre Guariche](https://stoop.jp/wp-content/uploads/2021/01/Pierre-Guaariche.png)
Pierre Guaricheピエール・ガーリッシュ
第二次世界大戦後の復興期に活躍したフランスのデザイナー。
パリ国立装飾芸術高等学校(ENSAD)に入学し、René Gabriel(ルネ・ガブリエル)に師事、卒業後 Marcel Gascoin(マルセル・ガスコアン)の元でそのキャリアをスタートします。
MAIギャラリーで彼の家具の一部が展示された後、1951年に設立された「AIRBORNE社」に採用されます。1951年には大手家具メーカーである「Steiner社」とのコラボレーションを開始。トノーチェアと呼ばれる革新的な椅子をデザインし、1953年にはプラスチックとアルミニウム、1954年には曲げ合板を発表しました。また、50年代の最も偉大な照明会社の一つ「DISDEROT社」ともコラボレーションを行っています。
ガーリッシュはそのキャリアを通して、伝統的なフランスデザインの豪華さや戦前モダニズムのハード・シックなデザインに代わる、モダンかつ経済的な代替案を、さまざまなボリューム、色、素材で遊びながら探求し続け、1965年には家具デザイナーにとって最も名誉ある賞とされるルネ・ガブリエル賞を受賞しています。
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