Töreboda Table Electroplated by Sigurd Lewerentz for TALLUM

Töreboda Table Electroplated by Sigurd Lewerentz for TALLUM

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スウェーデンを代表する建築家 Sigurd Lewerentz(シグルド・レヴェレンツ)の1974年に発表し、彼の遺作となったトレボダテーブル。

彼がその15年ほど前に手がけた、ビョルカーゲンの聖マルコ教会のために開発した扉のデザインにも似たこのテーブルは、スチールパイプ製のベースをオリジナル同様に赤く塗装したものと、電気亜鉛メッキ仕上げの2カラーを展開しています。

すべてのテーブルにはシリーズ名と製造順序が刻印され、証明書が付属します。

COLOR VARIATION

※通販をご希望の方は REQUEST ボタンよりお問い合わせください

PRICE
450,000 JPY + TAX
MATERIAL
Steel , Pine
SIZE
W1000 D1000 H690mm
MAKER
TALLUM
DESINGER
Sigurd LewerentzSigurd Lewerentz
STYLE
NEW EDITION
GALLERY(ギャラリー営業)
水・木・金・土・日・祝日|12:00 - 19:00
定休日:月・火
スタジオ営業:月〜金(祝・祭日は除く)
RESERVATION
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DESIGNER

Sigurd Lewerentz

Sigurd Lewerentzシーグルド・レヴェレンツ

シーグルド・レヴェレンツ(1885-1975)の作品は、およそ70年に及びます。
ヨーテボリのチャルマース工科大学で建築を学んだ後、ドイツで修業。ストックホルムに定住、1911年に最初のアトリエを開きました。1915年、グンナール・アスプルンドとともにストックホルムの新しい墓地(ウッドランド墓地)の設計で国際建築コンペティションの一等賞を受賞しその地位を確かなものとのしました。その後レヴェレンツは単独で、ネオクラシック様式の復活礼拝堂(1925年)を設計し、敷地計画や造園の多くも担当しています。

1930年のストックホルム万国博覧会では、住宅、家具、グラフィックなどさまざまなデザインを手がけています。また、イデスタというブランドで金属製の高級ドアや窓ユニットを発表しています。

機能主義の段階での最も重要なプロジェクトは、国民保険委員会ビル(1932年)でした。そのわずか数年後、彼の「白の時代」は終わりを告げ、ファルスターボのヴィラ・エドストランド(1937年)に見られるような、際立った物質性の建築を展開し始めます。マルメの東部墓地にある聖クヌート礼拝堂と聖ゲルトルート礼拝堂(1943年)も、同じように物質性を強調しながらも、より繊細なディテールが特徴的です。マルメ市立劇場(1944年)では、ダヴィッド・ヘルデンとエリック・ラレルシュテットとの共同設計を行なっています。

また、その生涯の終わりには、2つのユニークなレンガ造りの教会を完成させました。

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